加工スタッフ
<加工スタッフの仕事の流れ>
・出勤したら、加工指示書のバーコードを読み取って、シールを袋に貼ります。
※加工指示書は事務スタッフさんがあらかじめ作成していて、
シールを貼ることでどこに何が入っているか明確にします。
・準備が済んだらお肉をカット。
骨の除去や決まった大きさに切り分けるなど、コツコツと作業を進めていきます。
※普段から包丁を使って料理をしている方なら、特に難しさは感じない作業です。
・カット済みのお肉をオーダーごとに袋詰め
お客様は袋を開けたらグラムを計らなくてもすぐに使えるように気を付けています。
細かいことに気を付けてお客様のお役に立つことで、リピートや紹介にもつながっているとても重要なお仕事です。
単調な作業が続いても集中力が途切れないように、
加工場にはラジオや音楽を流しています。
気持ちがほどよくリラックスした方が効率よく進むためです。
また、作業の合間に雑談するなど肩ひじはらず自然体でいられる
雰囲気づくりも大切にしています。
<作業は3ヶ所で分担>
お肉のカットと言っても、「手作業でのカット」「機械でひき肉」「機械でスライス」の3つの作業を隣り合わせで進めています。
※パートさんはシールの読み込みや貼り付けなどはなく、
お肉のカットとパック詰めに集中できる働き方になります。